中日ドラゴンズ1998年サンデーユニフォーム ~野球ユニフォームの歴史を振り返る~ 2020.09.9 野球ユニフォームの歴史 ドラゴンズ2度目のノースリーブシャツの着用 1968年にメジャーリーグの流行を受けてドラゴンズが採用したノースリーブ型のユニフォーム。90年に差し掛かり、こちらもアメリカのプロスポーツで流行していた、レギュラーユニフォームとは別のユニフォームを着用する、というイベントを採用したユニフォームは30年前にも採用されたノースリーブ型のユニフォームでした。 メインカラーには、当時の星野監督の出身大学である明治大学野球部のイメージカラー・青紺色を胸マークや背番号で使用しました。 この年の中日は優勝した横浜に4ゲーム差の2位でフィニッシュする好成績を残しましたが、そのサンデーユニフォームを着用してプレーした試合において、勝率.250というとても残念な結果に終わったことから、このサンデーユニフォームはこの年限りでお蔵入りとなってしまいました。 画像出典:中日ドラゴンズ公式サイト 野球ユニフォームメーカーが選ぶ!プロ野…前の記事 オリックス・ブルーウェーブ1995年~1998…次の記事