オリックス・ブルーウェーブ1995年~1998年ホームユニフォーム ~野球ユニフォームの歴史を振り返る~ 2020.09.14 野球ユニフォームの歴史 復興のシンボル・”がんばろうKOBE”が神戸の街をひとつにしたユニフォーム 1995年に神戸を襲った阪神・淡路大震災の被害を受けたオリックス・ブルーウェーブ。 復興への旗印として掲げたスローガン”がんばろうKOBE”を右袖に縫い付けプレーしました。 チームはその年パ・リーグを制覇。翌年96年には日本一に輝きました。 袖に縫い付けられたワッペンがチームを、ファンを、そして神戸の街をひとつにしたユニフォームでした。 オリックスは来る2020年9月15日からの東北楽天戦にて1995年当時のユニフォームを着用し、ほっともっとフィールド神戸(当時のグリーンスタジアム神戸)での試合に臨みます。 THANKS KOBE ~がんばろうKOBE 25th~ supported by 岡畑農園 画像出典:THE MAGIC AKIRA OHGI DAY 画像出典:LEGEND OF Bs 2013 中日ドラゴンズ1998年サンデーユニフォー…前の記事 北海道日本ハムファイターズ2020年We Love…次の記事