千葉ロッテマリーンズ2020年マリンフェスタユニフォーム ~野球ユニフォームの歴史を振り返る~ 2020.09.28 野球ユニフォームの歴史 メジャー志向のファンイベントユニフォーム 「マリンフェスタ」と題し、2015年から行っているイベントにて着用されるユニフォームです。 青色(マリンブルー)をメインカラーとしたユニフォームを毎年着用しています。 2020年のブルーはマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムの壁面に使用されているカラーを使用。チームカラーのホワイトとあわせて、爽やかな幕張の海と青空を表現しています。 さらに、このシリーズにおいて一番の特徴は、背ネームに通常の登録名ではなく、選手のニックネームを入れたものになっています。これはメジャーリーグでもファンサービスの一環としてイベントデーを設けてニックネームを背中に入れたユニフォームを着用しています。日本プロ野球界ではマリーンズが先駆けとして採用しました。 各選手が昔からのニックネームや、選手間で呼ばれているあだ名など、もはやフリースペースのごとくさまざまな名前が並んでいます。 20シーズン途中に巨人から移籍してきた澤村拓一投手は、ポケモンの「サワムラー」にちなんで「SAWAMURAAA」としています。 このニックネームは同じ選手でも毎年変わる選手もいるので推し選手の背ネームは毎年チェックが必要ですね! 画像出典:千葉ロッテマリーンズ公式Twitter 野球ユニフォームメーカーが選ぶ!プロ野…前の記事 野球ユニフォームメーカーが選ぶ!プロ野…次の記事