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イチローが入社します!
この度、(株)エイビスに入社することになりました、通称[イチロー]と申します。
今後、当社ホームページのコラム・連載および各種SNSの運営を担当することとなりました。
拙い文章が散見されると思いますが、一所懸命頑張ってまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
僕と野球とユニフォームと。
イチローとは何者!?
改めまして、(株)エイビスに新卒として入社することになりました、イチローと申します。(ちょっと恥ずかしいので、顔出しはなれてきてからでお願いします笑)
私がエイビスに入社するのは2020年度の4月ですが、月に1回、本社で研修を行っています。
生まれ育ちは兵庫県の神戸市で、現在は大学4回生です。
野球との関わりは、生後直後に遡ります。
初めて見たプロ野球の試合は…と続けたいところなのですが、一切の記憶がございません(笑) というのも、この話の正解を探すべく我が父親へこの質問を投げかけたところ、「わからん。」 この道の先の標を失う一言。
今でも謎に包まれております。唯一の手掛かりは押入れのアルバム。抱っこされた筆者が写っていることくらいです。ナ○トス○ープにでも調べてもらおうかな。(←調べてどうする)
小学3年生から高校3年の引退まで約10年間プレーヤーとしても野球に関わりました。
お世辞にも上手いほうとは言えず(特筆すべきは少年・中学・高校野球をするには致命傷の鈍足プレーヤーだったことも手伝って)、この10年の間にスコアブック(早稲田式)の書き方を習得したり、半年間3塁ランナーコーチ専属なども経験しました。
ポジションは一塁手・二塁手がメインでした。心の中で抱きつづけた想いは「学生野球にDH制度を…」そんなアホなことは口には出せませんでした。
先述のように、物心つく前から野球(特にプロ野球)に触れる環境にあったこともあり、[観る専]化は加速していく一方で、高校野球を引退し大学生となり、プロ野球はもとより、社会人野球や女子プロ野球もチラチラ足を運ぶようになりました。
大学に行って、放課後はアルバイトor野球という2択を4年間貫き(?)ました。ちなみに、球場では声出してなんぼ精神で応援席にいることが多くなります。
ここまでを要約しますと、野球を中心に生活してきた21年を過ごしてきました。
神戸から来た若造 ~エイビス入社までの道のり~
ここからは、なぜ神戸の大学生が愛知県の会社と縁を結ぶことになったのかを記そうと思います。
ユニフォームファンのみならず、これから就職活動する方も少し立ち寄ってみてください。
20年余り、神戸を離れることなく生きてきた筆者。
さあ就活を始めようと立ち上がったのは今年の1月。インターンシップ等も行くことなく、周りの同級生を見ているといよいよ追い詰められてきた(フリをしていました)。
何から始めればいいものかと(ちょっとだけ)頭を抱えていたあの日。就活という名前を借りてネットサーフィンをしていた時、ふと遠い昔に眺めていたユニフォームメーカーのホームページを思い出し、キーボードを叩いて見つけた『エイビス』の4文字。
某大手新卒斡旋サイトでエイビスを検索するものの、ヒットはしませんでした。
しかし、ホームページには採用情報ページがありましたし、なんとかこのページを糸口にできないものかとついに大学のキャリアセンターへ駆け込むことになります。
キャリアセンターでは、ユニフォームに対する考え・想いをWord一枚にまとめてくるように指示され、最初のうちはダラダラつらつら書いては提出を繰り返しました。
この1つのWordが後々大きな意味を成すことはまだ気づいていませんでした。
提出の度、ああでもないこうでもないと戻ってくる。自分の考えを言葉にすることがとても難しかった。
履歴書や、ESで迷走している人は、他人が読んだ感想はとても参考になるので騙されたと思ってキャリアセンターに行ってみてほしいと思います。
結果、先述のWordの完成版がエイビスとの面談面接時にとても役に立ったことは言うまでもなく、思いがあってもその方向性がバラバラでは相手に伝わりません。
どの質疑に対しても、自分がそこに行きたい!という方向へどのように持って行くかも大切なように感じました
ユニフォームを愛する野球ファンの皆様へ
なんのこっちゃか話は大きく逸れましたが、最後にこれからお世話になる全ての方へ。
ライン、カラー。ひとつ変えると顔が全く変わる、そんなユニフォームが大好きです。
『ユニフォーム』というざっくりした括りでしか見れなかった今まで。
これからはより詳しくユニフォームを知り、この拙い記事を読んでくださったお客様へ商品をお届けし、喜んでいただけるように努力していく次第です。
これから、このコラムは第二回第三回と続いていく予定です。
就活の時に感じた想いを伝える難しさを再び痛感しております。
読んでもらえる記事を目指して、どうか温かく見守っていただけると幸いです。