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ユニフォームあんなデザインこんなデザイン

「最近のユニフォームって、カラフルやし、模様とかも多くてめっちゃオシャレじゃない⁉」
って思うことありませんか?思い出してみてください。

先週末に対戦したユニフォーム…うちのチームもあんなユニフォームで試合したい!と思えば、自分で想い描いたユニフォームを弊社にご相談いただければ、その想い描くデザインでユニフォームを作成させていただくことが可能です。

もちろん従来の重厚感あふれる縁取り刺繍や千鳥掛け刺繍のユニフォームもこれまで通りお任せください!

Contents

それぞれのマーキング特徴は?

現在、マーキングとしてよく使用される加工方法は大きく4つに分類されます。

圧着

マーク生地に熱を加えながらユニフォームへプレスし、ユニフォームと接着させる加工です。

縁取り刺繍

その名の通りマーク生地の周囲を縁取り刺繍します。どの加工方法よりもマークに立体感、重厚感が出ます。プロでも使用されています

 千鳥掛け刺繍

右に同じく、マーク生地を千鳥掛けしていきます。こちらもプロで使用されています。

昇華プリント

話題沸騰中はこの昇華ユニフォーム。ユニフォーム生地にデザインのすべてを一発でプリントします。なんといっても軽量化されていることが一番のポイントではないでしょうか。

プロ野球のマークってどうなの?

プロ野球でも近年はやはり少しずつ昇華ユニフォームの波が押し寄せています。

こちらが一覧になります。

各球団の
ユニフォームカラー
オリックス
(ビジター)
巨人
(ビジター)
広島
(ビジター)
巨人・DeNA・阪神・ロッテ
(ホーム)
日本ハム
(ビジター)
ヤクルト・西武・楽天
(ビジター)
ソフトバンク・中日
(ホーム)

わずかに刺繍ユニフォームを採用しているチームが上回っていますが、今後昇華ユニフォームを採用するチームが増えるかもしれません。

ちなみに、刺繍ユニフォームを採用しているオリックスが数年前にユニフォームサプライヤーを変更した際、昇華ユニフォームを打診されたという話があったのですが、球団側から 昇華プリントは球団側から強い要望があって、ロゴは重厚感のある刺繍でお願いしたいとのことだった」というユニフォームの歴史と伝統を紡ぐ意向を表明しています。

また、近年はイベントユニフォームが各球団多数採用されています。イベントユニフォームには、日ごろのホーム・ビジター用ユニフォームにプラスアルファのコンセプトを乗せて、サードユニフォームと呼ばれたりもするカラフルなユニフォームであったり、昔懐かしの復刻ユニフォームを作成しています。

その中でも特に前者のカラフルなユニフォームには昇華プリントが施されていることがとても多いです。

更に、上表で刺繍ユニフォームを採用している球団では、その昇華プリントされたユニフォームの上から球団ロゴ、スポンサーロゴを刺繍しているチームも存在します。

ユニフォームにはたくさんの思いが詰まっている

ここまで様々な加工方法をご紹介いたしました。

プロ野球とは違い、草野球や学生野球で購入するユニフォームは一着一着が、大きな買い物になります。

そうなると決して後悔はしたくありませんよね。

弊社スタッフもすべてのお客様に満足のいくユニフォームでプレーしていただけるよう精いっぱいお手伝いさせていただきます。

弊社ホームページにはオンラインカタログを掲載しております。

また、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。